連日どこかの時間で雨が降り、安定しない日々でしたが、今日は雨は降らないとの予報。
曇りの日は緑の尾根歩きしか頭に浮かばず、久し振りに笹尾根を歩くことにしました。
2020.7.16 (木) | 郷原 | → | 三頭山・数馬 分岐 | → | 槇寄山 | → | 数馬峠 | → | 丸山 | → | 土俵岳 | → | 日原峠 | → | 浅間峠 | → | 上川乗 |
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曇り | 09:20発 | 10:55 | 11:05 11:40 | 12:15 12:20 | 13:15 13:30 | 14:15 | 14:30 | 15:05 15:20 | 16:00着 16:26発 |
上野原駅8:32発の飯尾行きバスの乗客は4,5人でしたが、登山者は私一人。 |
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気持ちのいい広葉樹林の折り返し道になり、ガスに包まれてきた木々を見上げながら進みます。 |
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緩やかになるとガスも濃くなり、「つね泣き峠」説明板の先の権現山方面が見晴らせる所も真っ白。 |
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数馬分岐では三頭山方面から槇寄山へ上がる方が近道だけれど、植林なので右から西原峠へ。 |
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西原峠から少し上がれば槇寄山の山頂です。つかの間の青空を見上げつつ、ベンチでお昼。 |
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木の葉さんよりご教示あり |
西原峠に戻り、ここからが今日のメイン。 静かな緑の尾根道が続きます。 |
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田和分岐を過ぎると、コアジサイが続くようになりました。が、花はまだ先です。 |
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数馬峠の先で、下に見える大羽根山への道を歩く単独の人が今日すれ違った唯一の登山者でした。 |
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雨は降らないものの、ガスが深くなったり、日差しが出たり。 |
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風が左右から来るので、奥多摩側の湿った暖気や上野原側からのヒンヤリ冷気が感じられます。 |
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日差しがあったのも、このあたりまで。 |
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その先からはガスも深くなりました。少し伐採された土俵岳の奥多摩側も真っ白です。 |
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ガスの中から突然現れた雰囲気の日原峠。その先も霧の森になっています。 |
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ぼんやりと下に東屋が見えてきて、浅間峠に着きました。バスの時間調整で、しばしティータイム。 |
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上川乗バス停の奥にはトイレが出来ています。曇り空の平日、帰りのバスもガラガラでした。 |
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展望はないけれど緩やかな緑の尾根道が続くと思っていた笹尾根。意外と小さなアップダウンがあって、家近くの里山歩きより汗をかいたけれど、それでもやっぱり里山より嬉しい山歩きでした。 |
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コース参照:2010年2月 雪の笹尾根 |