八ヶ岳の展望が素晴らしい入笠山は、ゴンドラを利用すれば行程も短く、安全な雪山。
今回の山旅メインは明日ですが、天気がいいので入笠山に寄ってから前泊することにします。
2022.2.24(木) | 富士見スキー場 バス停 | ~ | ゴンドラ 山頂駅 | → | マナスル 山荘 | → | 入笠山 | → | マナスル 山荘 | → | ゴンドラ 山頂駅 | ~ | 富士見スキー場 バス停 |
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快晴 | 10:10着 10:10発 | 10:45 11:05 | 11:30 | 12:10 13:25 | 13:50 | 14:15 14:30 | 14:50着 15:00発 |
富士見駅10時発シャトルバスに乗車。コロナ対策でゴンドラは単独でもグループでも一台ずつですが、相乗りでもいい人は途中から列が分かれ6人揃うと乗る事が出来ました。6人無言で山頂駅に到着。目の前の素晴らしい八ヶ岳で心が躍り、早くスタートしたいのになんとアイゼンの履き方を忘れていました。私のは旧式のベルト式8本爪で、輪が隠れていると??? 気温もかなり低いのでレインズボンも重ね着したりして、身支度に20分もかかってしまいました。 |
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ようやくスタート。今年は雪が多いので入笠湿原は真っ白。遊歩道の柵も隠れています。 |
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白い雪の中に立つ白いシラカバも、抜けるような青空に映えてとてもステキ。 |
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【シラカバ林 (拡大)】 |
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中央の大きな案内板、脚が隠れていました。 |
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【入笠湿原 (拡大)】 |
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昼食は下山の時にマナスル山荘で、と思っていたけれどなんと休業中。平日だからかな、残念! |
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雪の時期しか行けない最上部まで登って、林間コースの稜線へ急登します。 |
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こちらも雪たっぷり。迂回コース・岩コースの分岐がわからず、途中から直登しました。 |
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どこもかしこも雪モコモコ。 あちこちにトレースがついていました。 |
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入笠山山頂に到着。ここは吹き曝しで雪が飛ばされていることが多いけれど、今年は白い。 |
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八ヶ岳の稜線には少し雲がまとわりついているけれど、蓼科山~権現岳までよく見えます。 |
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【蓼科山 双子山 天狗岳 八ヶ岳主峰 (拡大)】 |
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奥秩父や大菩薩方面までうっすら見えていて、富士山や南アルプスも頭を出しています。 |
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【富士山 鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳・鋸岳 奥は間ノ岳らしい 仙丈ヶ岳 (拡大)】 |
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中央アルプスも一望。 ちょっと離れて御嶽山。 |
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【中央アルプス 御嶽山 (拡大)】 |
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遠くは北アルプス。点々と薄い雲に隠れているけれど白馬の方までうっすら見えていました。 |
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【乗鞍岳 焼岳? 穂高連峰 雲の中に槍ヶ岳 常念岳 (拡大)】 |
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そして何といっても目の前の八ヶ岳。午後の光に、岩も雪も輝いているようです。 |
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【天狗岳 硫黄岳 横岳・阿弥陀岳・赤岳 西岳・権現岳・編笠山・三ツ頭? (拡大)】 |
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下山のトレースも迷走。サルオガセに誘われ林の奥へ行ったり、ダケカンバの稜線コースに戻ったり。 |
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八ヶ岳は午後になるほど雲がとれて、ゴンドラ乗り場でも名残惜しく、しばし眺望タイム。 |
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帰りのシャトルバスからは、雲のなくなったきれいな姿の八ヶ岳が見送ってくれました。 |
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コース参照:2005年1月 入笠山 2019年2月 入笠山 |
前回:ゆめの里・西平畑公園
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