遠見尾根・五竜岳

とおみおね・ごりゅうだけ(2814m)
平成26年9月27日~28日

信濃大町での喜多郎コンサートに合わせ、大糸線沿線の山を考え、
10数年前の10月、素晴らしい紅葉に感動した五竜岳の遠見尾根へ行くことにしました。
予想より早い紅葉に感動の連続。何枚も写真を撮ってしまい、掲載数が多くなってしまいました。


2014.9.27
(土)
 神城駅エスカル
プラザ
アルプス
だいら
地蔵ノ頭小遠見山大遠見山西遠見
白岳
手前
五竜
山荘
五竜岳五竜
山荘
ガスったり
晴れたり
 05:35着
 05:35発
06:00
07:30
07:4508:1509:30
09:45
10:50
10:55
11:25
11:50
13:15
13:25
13:35
14:30
15:25
16:05
16:40着



ムーンライト信州で神城駅下車。地図に従い、エスカルプラザへ。テレキャビン運行時間が季節によって変わり、10月からは8:15始発なので要注意。また遠見尾根を下る場合、神城駅からの大糸線は本数が少ないけれど、夏季ならエスカルプラザと白馬駅を周る「花三昧循環バス」を利用すると便利です。



【神城駅の北の踏切から振り返る朝焼け】


【エスカルプラザ 9月の運転開始は7:30】


【アルプス平 真っ白な高山植物園へ】


【この標高で既に紅葉! ちょっと焦る】


【地蔵ノ沼へ寄り道 夏は花畑かも】


【分岐に上がって地蔵ノ頭へ戻る】


【稜線上の紅葉】


【ガスガスの遠見尾根】


【一ノ背髪】


【二ノ背髪を過ぎると】


【ガスが薄れてきた~!! (拡大)】


【五竜岳も見えてきて嬉しい~♪(拡大)】

五竜岳~唐松岳
【ガスから浮かび上がってきた五竜岳~唐松岳♪  行きつ戻りつ先へ進めず (拡大)】


小遠見山
【小遠見山では鹿島槍ヶ岳も見えてきた~♪】


白馬方面の雲海
【白馬方面の雲海 (拡大)】

妙高の山々
【雲海に浮かぶ妙高の山々 (拡大)】


遠見尾根
【素晴らしい青空と紅葉の遠見尾根】


五竜岳と黄葉紅葉
【五竜岳と黄葉紅葉】


遠見尾根
【何度も撮ってしまう五竜岳への道】

五竜岳へ
【でも、雲が上がってきた・・・ (拡大)】



【中遠見山】

白馬方面
【白馬岳も見えなくなりそう(拡大)】


【ガスが迫ってきたり】


【少し薄れたり】


紅葉の稜線
【紅葉の稜線を歩く人 ず~っと眺めていたい美しい風景】



【ヤセ尾根の緩やかな登り (拡大)】


【赤・黄・緑を見上げつつ】


【池塘が増えてくると (拡大)】


【まもなく大遠見山】


【木道を進めば】

鹿島槍ヶ岳カクネ里の雪渓
【左に鹿島槍ヶ岳カクネ里の雪渓(拡大)】

ダケカンバの白い幹
【ダケカンバ白い幹が素晴らしい~♪(拡大)】

遠見尾根
【何度も振り返ってしまう遠見尾根(拡大)】


【五竜岳が隠れたけど・・・ (拡大)】


【素敵な木道 (拡大)】

西遠見
【そして! 遠見尾根で一番のお気に入り 西遠見 (拡大)】


西遠見池に映る五竜岳
【これが見たかった♪西遠見池に映る五竜岳 青空じゃないのが残念だけど贅沢はいけません】


ダケカンバ
【何度も振り返ってしまう遠見尾根のダケカンバ】


五竜岳の雪渓
【五竜岳の雪渓 (拡大)】

白岳へ
【白岳へのヤセ急登へ (拡大)】

遠見尾根
【ガスに埋もれそうな遠見尾根 (拡大)】

白岳へ
【短いクサリ場もある白岳への登り】


【真っ白な白岳から下れば】


【下に五竜山荘 今日は1人1枚】


【明日は時間がないので山頂へ】


【上は一瞬青空も見えたけど】


【やっぱりガスの五竜岳山頂】


【夕食時間まで粘ったけど、残念でした】

コース参照:2011年7月 五竜岳(逆ルート)




前回:乾徳山    HOME    山域別    翌日:唐松岳