オーロラツアー・イエローナイフ(お正月)


平成25年12月28日〜平成26年1月5日

オーロラが光り揺らめくイエローナイフの湖上で、2014年を迎えました。
元日は雲がかかり残念でしたが、2日はまた素晴らしいオーロラに感動でした。


2013.12.28
〜2014.1.5
 成田空港バンクーバーカルガリーイエローナイフ
(7夜)
カルガリー成田空港




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  1月1日  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

2014年1月1日の朝を迎えました。
明けましておめでとうございます。

今朝は、8回目のツアー呼びかけ人、K.Iさんがお雑煮を作ってくれました。関西の方なので、丸餅味噌仕立てのお雑煮で、とても美味しく頂きました。


お雑煮
【お雑煮】
雲の中
【オーロラは雲の中・・・】

街はどこもお休みなので、建物内にあるコインランドリーで洗濯などして過ごし、ツアーへ。

今夜もオーロラは出ていましたが、あいにく薄雲がかかっています。yoshiさんが西に東に車を走らせてくれましたが、今日の観賞はちょっと難しいみたい。

それならば極寒地実験しましょう、ということでシャボン玉を飛ばしてみることになりました。

今夜は曇りなので気温は高め。毎晩−40℃以下の気温に慣れた体に、−30℃くらいは少しホッとする温度です。

極寒地のシャボン玉
【極寒地のシャボン玉実験】

シャボン玉を飛ばすと空中で凍り、着地するときには薄いガラス玉のようになっていました。
割れた破片はコンタクトレンズみたいで、5分後には大きな容器のシャボン液も凍ってしまったので終了。


極寒地のシャボン玉
【凍って、着地】

割れたシャボン玉
【割れたシャボン玉】

次にポットのお湯を放り投げてみると、水滴も凍って霧のよう。
濡れたハンカチを振り回せば、これもバリバリに凍ってピンと立ちます。
この日のオーロラ観賞は残念でしたが、極寒地ならではの楽しい時間でした。


極寒地実験
【お湯を放り投げると・・・】

凍ったハンカチ
【濡れたハンカチは・・・】


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  1月2日  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今日は犬ぞりを楽しみます。前回乗ったコースとは違う湖上で、若い方達は操縦に挑戦。


犬ぞり
【犬ぞり】

それぞれの頭数が少ないので、スピードもさほど速くないけれど、
すぐ隣にハアハア頑張るワンちゃんがいて、とても楽しい犬ぞり体験でした。


犬ぞり
【湖上を走る】

犬ぞり
【ワンちゃんの眉毛?も白い】

食事会
【食事会】

今夜の夕食は、ガイドのyoshiさん夫妻を交えての食事会。お正月は開いているお店が限られますが、和気藹々と美味しく楽しいひと時でした。


そして今夜はまた晴れてくれたので、素晴らしいオーロラです。
上空まで大きく棚引いて、見上げ続ける首が痛い。


第6夜 オーロラ
【第6夜 オーロラ (拡大)】

第6夜 オーロラ
【第6夜 オーロラ (拡大)】

全方位で活発に揺らめくオーロラ。滞在中で一番素晴らしいのですが、今日は風があるのです。
気温はやや緩んだものの、風があるので体感温度はとんでもなく低く感じられます。


気温-35℃
【第6夜 気温-35℃(拡大)】

体感温度-45℃
【第6夜 体感温度-45℃(拡大)】

オリオン座
【オリオン座 (拡大)】

今夜は風を除けて、車のそばで観賞する人も多い。私も数枚撮ったらコンデジをすぐ胸にしまって、車へ避難。

気温が低すぎて電池が持たないので、皆さんはバッテリー交換も忙しそうです。


車に入っても、あちこちでオーロラが揺らぐので、指先の冷えが緩めば、また外へ。
二重、三重の光のカーテンが大きく煌いて揺らぐオーロラは、まさに宇宙の神秘です。


第6夜
【第6夜 (拡大)】

第6夜
【第6夜 (拡大)】

オーロラが少し静まると、いつものティータイム。
毎晩、違う味のパウンドケーキと美味しい紅茶やココアで、心も身体も温まります。


ティータイム
【ティータイム】
オーロラ撮影
【皆さん撮影中 (拡大)】

オーロラ大好きなyoshiさんなので、きれいなオーロラが出ている夜は、ツアー時間も自然に長くなります。今夜は21:15〜翌04:15でした。


帯のように遠くまで伸びるオーロラ。 カーテンのようにゆらゆら揺らめきながら光るオーロラ。
太陽風の中のプラズマが大気圏に突入する際に起きる光の現象ですが、神の芸術としか思えない。


第6夜
【第6夜 (拡大)】

第6夜
【第6夜 (拡大)】


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  1月3日  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

とうとう最終日になってしまいました。
昼食後は、近くのビジターセンターや博物館へ。


博物館へ
【博物館へ】

獲物をむざぼるシロクマや立派な角のトナカイなど、剥製も迫力があります。


シロクマ
【シロクマ】

トナカイ
【トナカイ】

そして、いよいよ最終日の夜。
しかし今夜は弱いオーロラです。

しかも昨日より風も強めなので本当に寒いです!
ガイドさんも「体感温度は−50℃くらいありますね〜」と言っていました。


第7夜 体感温度−50℃
【第7夜 体感温度−50℃ (拡大)】

未明に帰国するので準備もあり、ツアー時間は21:30〜翌03:10でした。
最後の夜までオーロラが出てくれて、本当に感謝の7日間でした。 ありがとう〜♪


第7夜 気温−36度
【第7夜 気温−36度 (拡大)】

第7夜 最終日のオーロラ
【第7夜 ありがとう〜♪ (拡大)】


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  1月4日  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


イエローナイフ空港
【イエローナイフ空港 出発】

宿に戻り、荷物をまとめてイエローナイフ空港へ。
夜明け前の厳しい極寒のなか、また急いで歩いて飛行機に乗り込みました。

乗り継ぎのカルガリー空港。 朝8:50。
2014年になって最初に見る日の出です。
今年も一年、どうぞよろしくお願いします。

カルガリー空港
【8:50 カルガリーの御来光】


いつかいつかと、ずっと憧れていたオーロラ。3月に行ったものの、夢で見たオーロラとは違っていたので心残りでした。今回はほぼ毎日素晴らしい天体ショーが見れて、本当に感動の年越しとなりました。感謝。

一瞬たりとも同じオーロラはないので写真を撮るのももどかしく、ビデオカメラが欲しいところですが、個人では買えない高価なスーパー超高感度のカメラでも、この気温ではいろいろ難しいそうです。でもいつか個人でも買えて極寒にも耐え得るビデオカメラが開発されたら、またオーロラを見に行きたいと思いました。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  「ナヌック・オーロラツアーズ」  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




photo by  Nanook Aurora Tours 


photo by  Nanook Aurora Tours 


photo by  Nanook Aurora Tours 


photo by  Nanook Aurora Tours 


photo by  Nanook Aurora Tours 


photo by  Nanook Aurora Tours 




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