イタドリ沢ノ頭・陣馬山

いたどりさわのあたま(505m)・じんばさん(854m)


今年はスミレやサクラが早く、染井吉野などはもう散りそうな季節になってしまいました。
カタクリやハナネコノメもそろそろ終わりそうなので、近場の陣馬山へ行ってみる事にします。


2013.4.1
(月)
 藤野駅イタドリ沢ノ頭
登山口
イタドリ沢ノ頭矢ノ音明王峠陣馬山陣馬街道陣馬高原下BS
うす曇り  10:55着
 11:00発
11:4012:30
12:40
13:25
13:45
14:15
14:30
15:15
15:30
16:00
16:05
16:20着
16:25発



最近は休みがバラバラで月曜日も休めるようになりましたが、朝になって行き先を決めたので遅いスタートです。藤野駅で下車。線路を渡り、トンネルをくぐればカタクリ自生地です。下山時に何度か通り、『いつか花の頃に来てみようかな』と思っていた所です。花期はそろそろ終盤だし、車道脇なので、イマイチ風情はありませんが、まだきれいな花もありました。


カタクリ自生地
【道路脇のカタクリ自生地】

カタクリ
【カタクリ】

カタクリを愛でたあとは、自生地の階段を下り、民家の間を通って行きます。
足元には春の小花。今年はレンジョウも梅も桜もミツバツツジも、同時に咲いています。


カタクリ自生地
【カタクリ自生地】

梅 桜 ミツバツツジ
【梅 桜 ミツバツツジ】

舗装道路を右に曲がり、畑のスミレやツクシなど見ながら進んで、緩やかな上りになるとイタドリ沢ノ頭の入口です。


イタドリ沢ノ頭 入口
【イタドリ沢ノ頭 入口】

うっすら日差しもある薄曇りの今日。クサボケなど咲く道を進んで行きます。柔らかな芽吹きも可愛い。


クサボケ
【クサボケ咲く道】

芽吹き
【可愛い芽吹き】

オカスミレだっけ?
【スミレ咲く道】

道端で見たのはタチツボスミレ。畑で見たのは多分ノジスミレ。これは毛がないからオカスミレかな〜?

スミレ博士なら、なんということもないスミレなのに、毎年悩む万年初心者。

やがて植林の急登になりました。
上がりきったピークはイタドリ沢ノ頭の南端。
山頂は少し左で、ほぼ水平な尾根道になります。

急登
【急登】
イタドリ沢ノ頭
【イタドリ沢ノ頭】

山名札のあるイタドリ沢ノ頭には、以前にはなかった新しいベンチが出来ていました。西側は雑木林なので、少し明るいです。


あちこちにエスケープルートがありますが、公設道標にはイタドリ沢の頭は表示されていません。
短いながら笹の広がる雑木林もあって、気持ちのいい散歩道もあります。


奈良本分岐
【奈良本分岐】

雑木林
【穏やかな雑木林】

矢ノ音分岐には新しい道標が立っていました。すぐ上が山頂です。
南側が植林というのがちょっと残念ですが、静かなので簡単お昼。


矢ノ音 分岐
【矢ノ音 分岐】

矢ノ音
【矢ノ音】

この先からは人気ルート。
少し先で林道を横断し、明王峠へ向かいます。


明王峠へ
【林道横断】
明王峠
【明王峠】

高尾縦走路の明王峠に着くと、さすが平日でも人を見かけるようになりました。周辺の桜はまだまだの雰囲気です。


エイザンスミレやシュンランなど見て、陣馬山へ向かいます。


エイザンスミレ
【エイザンスミレ】

シュンラン
【シュンラン】

陣馬山
【陣馬山】

平日だし薄曇りなので、静かな陣馬山です。
左に、生藤山より山容の大きい連行峰。
遠くにうっすら大岳山が見えていました。

帰りは、まだ歩いたことのない陣馬高原下バス停への尾根道を下りてみることにします。

山頂東側の和田峠への山腹道を少し下れば新しい尾根道の分岐。右へ回り込んで、左下へ進みます。

和田峠・陣馬高原下 分岐
【和田峠・陣馬高原下 分岐】
植林急下り
【ベンチもある植林急下り】

期待に反して、けっこう植林続き。途中にベンチがありましたが、あとはずっと植林の急下りでした。


車道手前で沢に下りてみました。いるかな〜と、そっと探してみると、いましたいました、ハナネコノメ。
今年はハナネコノメも早かったらしいので、もうほとんどがシックな大人になっていましたが、
北側の沢なので、まだ赤い蕊をつけた花も少しだけ咲き残っていてくれました。 よかった〜


ハナネコノメ
【大人のハナネコノメ】

ハナネコノメ
【赤い蕊 ハナネコノメ】


梅が遅かった今年。でも桜は早く、あっという間に咲いて、あっという間に散り始め、何やら忙しない春の訪れでした。いよいよ山笑う季節ですが、なんとかカタクリやハナネコノメに間に合ってよかったです。




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