丹沢・大山



今年も去年に続いて、初詣登山は丹沢の大山へ行きました。
大晦日の雪で、大山奥ノ院は白く参拝の人も少なめでした。


2005.1.2(日) 蓑 毛_ヤビツ山荘_大 山_富士見台_蓑毛越_NTT中継所_蓑 毛
快晴 08:25着
 08:30発
09:40
09:50
11:05
12:25
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14:15
14:35
15:05着
15:30発



秦野駅8:05発の蓑毛行きのバスに乗り、終点で下車、沢沿いの柏木林道を緩やかに登っていきます。今日はヤビツ峠経由で行くので、常夜燈のある分岐では大山への道を右に見送って真っ直ぐ進みます。まだ薄暗い細い林道を進み、春岳沢を丸太橋で渡ってから登山道が始まります。

大山は家から最も行き易い山なので、今回のコースも何度か歩いています。一回目の時は、早くもここで休憩していました。すぐ脇に丹沢名水が流れていて、その時は”ここは休憩する所”と思い込んでいたようです。この先からは、植林を何度か折り返しながら登っていきます。山腹を左へ巻くようになれば、やがて雑木道となりヤビツ峠もすぐです。


ヤビツ山荘
【ヤビツ山荘】

ヤビツ峠手前で、山荘への近道が右にあるので上がって行きます。

すぐ上のヤビツ山荘に着きました。
山荘の前には、大晦日の雪がまだずいぶん残っていました。


ここから右に延びるイタツミ尾根は、植林は最初だけであとは雑木の明るい尾根道。新緑の頃は、ハイカーの列が出来る所です。途中からは西側が開け、後ろの二ノ塔の左に富士山が見えるようになります。大山下社からの表参道と合流する手前では富士山もすっかり姿を現し、塔ノ岳から丹沢山の稜線も目の前。この先の表参道はいつも人の多い道ですが、今日はちょっと少なめでした。雪が積もっているので、一般の参拝客は奥ノ院まで行くのを控えたようです。

大山山頂に着きました。
奥ノ院で、去年一年間の無事の山行を感謝しお参りしました。

南の相模湾方面は、逆光で海が明るすぎて眩しい。上空には、来るたびに見かけるハングライダーが、今日も飛んでいました。
大山はガスが出やすいのですが、今日は冬晴れ。都心方面もすっきり見えて、隣の人たちが筑波山まで見えるのは珍しいと話していました。


大山山頂
大山 山頂
富士山
【富士山】

ちょっと下がってトイレの後ろに廻れば、大山一番の展望場所です。
富士山の横に、南アルプスがチラッとみえています。

今日はこのあと蓑毛まで下りるだけなので、奥ノ院横の暖かいベンチで昼食を摂った後、またここに来てゆっくり展望を楽しみました。


ここからは富士山はもちろん、丹沢山塊が一望できます。
二ノ塔、三ノ塔からヨモギ尾根。新大日から延びる長尾尾根。
その奥に大倉尾根から塔ノ岳、日高を経て丹沢山、丹沢三峰山の稜線。
今日は見えませんでしたが、以前雪の翌日 双眼鏡で見ていると、
竜ヶ馬場の白い笹原を歩く4,5人の列が点々と動き、見ているだけで楽しいでした。


大山から
【大山山頂の西から見る丹沢山塊】

帰りは表参道を途中まで下りますが、登って来る人も少なめでした。


雪の表参道
【雪の表参道】
富士見台
【富士見台】

先程来たヤビツ峠の分岐がある25丁目から左へ下り、しばらくすると20丁目の富士見台に出ます。

ここは表参道から登った場合、最初に富士山が見える所です。


この先、下社との分岐の16丁目ベンチ広場からは右の植林の急坂を下ります。この辺りからは雪も少なくなり、急坂を下りきった次の下社との分岐を過ぎると、雪は日陰だけになりました。

更に下ってしばらく行くと右の植林に蓑毛への道が下りていますが、ここは通り過ぎます。このまま尾根伝いに下って、明るい蓑毛越のベンチに出ました。
ここは往きに蓑毛から登ってきた場合、最初に富士山が見え休憩にいい所です。

今日は穏やかな晴天、高取山方面はどんな道なのかなと少し行ってみる事にしました。


蓑毛越
【蓑毛越】
植林の道
【NTT中継所の先の植林道】

しかしこの尾根道は、両側が植林の道。そのうち雑木になるかな〜とNTT中継所の先まで行ってみましたが、ずっと続きそうです。日陰で単調なので、NTT中継所に引き返し林道を登山道の方へ歩きました。この林道の方が明るい道でした。


ゲートの先で登山道に入り、2度車道を横切りながら植林を進むと、朝の柏木林道に出ます。


お正月は一段と賑わう大山も、大晦日に降った雪で比較的静かな奥ノ院初詣となりました。今年も、全国どこの山でも事故がありませんように・・・



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