道志山塊には都留と秋山に二十六夜山がありますが、初めて秋山二十六夜山へ行ってきました。
赤鞍ヶ岳にも寄りたいと思うとバス便が不便でなかなか行けずにいましたが、今回は車利用です。
2022.5.3 (土) | 無生野 | → | 林道 終点 | → | 846 石柱 | → | サンショ平 | → | 赤鞍ヶ岳 (朝日山) | → | 棚ノ入山 | → | 崩落地 | → | 二十六夜山 (石塔) | → | 二十六夜山 登山口 | → | 無生野 |
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晴れ | 08:40着 08:45発 | 09:15 09:20 | 10:00 10:10 | 10:40 10:45 | 11:25 11:40 | 12:15 | 12:35 13:05 | 13:50 14:20 | 15:20 | 15:40着 15:45発 |
今回もMASAさんの案内で、取りつきからしばらくはマイナールートのようです。 |
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西タンノイリ沢右岸へ渡り、詳細地図にもない846石柱へ上がる尾根に取りつきます。 |
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尾根上に向けてひたすら直登。ロープ急登の先もネット沿い急登で846石柱のある尾根へ向かいます。 |
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846石柱で、詳細地図の849石柱を通る尾根と合流。振り返り写真の左から上がってきました。 |
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落ち葉斜面をひたすら登り、サンショ平少し手前で赤破線方面を確認しましたが、既に廃道のよう。 |
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交差する尾根に上がりサンショ平(棚ノ入)に到着。山の名前に関する山名案内があり、 |
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少し先は崩落があるので要注意。赤鞍ヶ岳へ、緩急交互の道を進みます。 |
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ボサボサ植林や片側植林の急登を抜けると、気持ちのいい明るいブナ林になりました。 |
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平坦な尾根に上がった所が赤鞍ヶ岳山頂。高い木々の若葉から明るい光が降り注いでいます。 |
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しばし休憩後、サンショ平へ引き返す途中で一組とすれ違いました。今日出会った唯一の登山者です。 |
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サンショ平に戻り、少し進むと棚ノ入山山頂で、その先から左へけっこう長い下りが続きます。 |
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やがて崩落地の上に出ました。倉岳山や小金沢連嶺の眺めがいいので、ここでお昼にしましょう。 |
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食後は二十六夜山へ。 トラバースの先はロープで通行止めになっていて、折り返し。 |
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アカマツ林から片側植林に変わると、浜沢への分岐がある三日月峠に出ました。 |
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次の下尾崎分岐で右へ進むと秋山二十六夜山頂ですが、日陰なのでMASAさんお勧めの場所へ。 |
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雑木林で休憩後、先ほどの浜沢分岐に戻り直進。所々に大きな露岩があり、越えたり回り込んだり。 |
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標柱に消えそうな文字で記されている明星平は、先ほどの三日月峠への崩落あり巻き道の分岐です。 |
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その先は気持ちのいい新緑の緩急交互の下り。途中の赤テープでは直進せず右へ。 |
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遠目に鳥居と思ったのは東屋でした。別荘地に出れば、浜沢からの二十六夜山登山口に到着です。 |
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☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ギンランかと思った初めての花に遭遇。とても可愛くて表情豊か、クリオネのような花でした。 |
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無生野方面のバスは帰路便が早いので赤鞍ヶ岳と二十六夜山をつなげて歩くのは無理でしたが、マイカー登山なら可能。取りつきの直登ルートも通常は知りえないルートだったので案内してもらえて感謝で、晴れのGWなのに出会ったのはわずか一組だけ。予想以上に広葉樹が多く、静かないいコースでした。 |
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