幕山・南郷山



湯河原の幕山への登山口にある梅林が、満開になったようです。
今日はまたちょっと寒くなりそうですが、梅を見に行って来ました。


2005.3.13(日) 湯河原駅===幕山公園_幕 山_自鑑水_南郷山_鍛冶屋_湯河原駅
晴のち曇り 08:40着
 08:45発
臨時バス
240円
09:05
10:00
10:40
11:25
11:4012:05
12:30
13:3014:00着
14:12発



梅祭りの期間は、幕山公園までの臨時バスが3番乗り場から出ます。朝の空いている時間に、ゆっくり眺めようと始発バスに乗りました。今日は思ったほどには、混んでいませんでした。


幕山梅林
【幕山の麓に広がる梅林】

公園の入口からは正面に幕山が見え、麓には約4000本の紅白の梅がきれいに広がっています。

上の方の岩場近くはまだ咲いてない様子のところもありますが、下の方は紅梅も白梅も満開でとっても鮮やかです。

満開の梅林
【下の方は紅梅、白梅とも満開】
幕山公園
【幕山公園散策路】

散策路入口から縦横に道は延びています。所々に道標があり幕山登山道は右上へと続いていますが、先ずは梅林の左端の方へ花を眺めながら歩きます。

咲き終わっている梅もありましたが、蕾もあるので、まだしばらくは楽しめそうです。

散策路からは岩場もよく見えます。それほど高くはない岩ですが、あちこち何ヶ所もあってどの岩でもクライマーが練習中です。

クライミング
【あちこちの岩でクライミング】

ゆっくり見ながら歩いて約一時間、梅林最高地点の標識のあるところからは全景が見渡せます。
上の方の紅梅は蕾が多かったので、全体がピンクの濃淡に染まるのはもう少し先のようです。

幕山公園
【幕山公園 梅林最高地点より】

幕山への雑木道
【幕山への雑木道】

梅林最高地点から幕山へ登る道は明るい雑木道。大きくジグザグに登っていくと、真鶴半島、初島など相模灘が眼下に見えるようになります。

カヤトに囲まれた、幕山 山頂に着きました。

比較的広いので大勢の人達が休憩中。この先の南郷山は狭いので、ちょっと早いけど私もここでお昼にします。

幕山
幕山
真鶴半島
【カヤトの向こうに真鶴半島】

眼下に広がる海を眺めながらの食事は久し振り。でも春なので遠望は利かず、大島がうっすら見える程度です。


幕山の周りをぐるっと回る周回コースがあるので、歩いてみました。今は特になんということもないカヤトの中の12,3分ほどの遊歩道ですが、春や秋には沢山の草花が見られるそうです。

このあと南郷山に向けて出発。緩やかに下り、桜並木など通って大石ヶ平への分岐で右に進み、植林を抜ければ白銀林道に出ます。すぐ向かいに自鑑水への道が延びています。両側が覆いかぶさるようなハコネダケの中を通って行くと、植林の中の自鑑水(源頼朝が水に映る自分の敗残姿に自害しようとしたのを、引き止められたという小さな池で今は水はない)に出ます。植林をそのまま進めば再度、白銀林道に出るので、左へ少し行くと南郷山への登山口が見えてきます。

初めは急な階段で、やがてステップの踏まれた段々になりますが、かなり急なハコネダケの中の道です。


急坂
【ハコネダケの中の急坂】
南郷山
【南郷山】

尾根を右に進んで、南郷山に着きました。

ちょっと狭い山頂で、展望も真鶴半島がチラッと見える程度ですが幕山と比べれば静かな山です。

カヤトの原っぱなのでシートを広げて寝転んで空を眺めるには隠れて良さそうですが、コーヒーを飲んで寛ぐだけにしました。


帰りは海の方へ延びる道を下ります。
時々立ち止まり、海を眺めながら緩やかに下ると、また白銀林道に下り立ちます。右に少し行って、道標のある五郎神社への分岐で左折。ハコネダケの道を下りていくと松が目立ってきて、ゴルフ場脇に出ます。あとは道なりに下るだけ。

里が近づくとみかん畑が広がり一袋100円でみかんが売られていました。畑には見捨てられたみかんがごろごろ転がっています。もったいないな~

みかん畑
【みかん畑の道】


鍛冶屋バス停のある五郎神社に着きました。神社の裏にはトイレがあります。バスは行ったばかりですが、湯河原駅までは30分程なので歩く事にしました。


幕山は、駅から近く、きれいな梅と大きく広がる海が眺められるので、この時期は人気の山になるようです。梅林は多少、高低差があるので、花はまだしばらく楽しめそうでした。



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